ボツワナ
- 南部アフリカ・フィールドステーション
- 主な共同研究機関:ボツワナ大学
教員
名前 | 研究テーマ |
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高田 明 | 南部アフリカの狩猟採集民サン(ブッシュマン)における社会的相互行為の発達、環境認識、エスニシティの変遷、文化的構造に関する研究/『Narratives on San Ethnicity: The Cultural and Ecological Foundations of Lifeworld among the !Xun of North-central Namibia (2015)』 |
大学院生
名前 | 研究テーマ |
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杉山 由里子 | ブッシュマンの死生観と民族意識 |
寺本 理紗 | 出稼ぎがツワナ社会に及ぼす影響 |
松尾 隆之介 | ボツワナのオカバンゴ・デルタにおけるYouTubeを用いた人とカバの関係 |
過去に在籍していたメンバー
教員
名前 | 研究テーマ |
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田中 二郎(名誉教授) | ブッシュマンの食生活と集団の構造、定住化と外部世界との接触にともなう社会文化変容に関する地域研究/『アフリカ文化探検:半世紀の歴史から未来へ(2017)』『ブッシュマン、永遠に。:変容を迫られるアフリカの狩猟採集民(2008)』 |
丸山 淳子(2006-2011 助教) | ポスト狩猟採集社会への移行に関する研究:ボツワナにおけるサンの再定住と社会関係の再編/『変化を生きぬくブッシュマン:開発政策と先住民運動のはざまで(2010)』 |
研究員 / 大学院生
名前 | 研究テーマ |
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シ ゲンギン | 中国イメージの共同構築:ボツワナのチャイナショップにおける社会的インタラクション/『Iron Sharpens Iron: Social Interactions at China Shops in Botswana (2017)』 |
関口 慶太郎 | ボツワナ、セントラル・カラハリ地域における社会変容の実相:定住地カッガエ住民のコンフリクト回避方略に注目して |