教育研究支援

大学院入学後、大学院生は次世代型アジア・アフリカ教育研究推進センターが提供する教育研究支援プログラムを活用して、アフリカでの調査研究に着手します(=アフリカ隣地演習)。プログラム概要等をほぼ毎年更新しますので、入学後に当該年度に提供されるプログラム内容をご確認ください。これ以外に大学院生は、京都大学アフリカ地域研究資料センターが管理運営するアフリカにあるフィールド・ステーション(調査研究拠点、エチオピア、カメルーン、タンザニア、ナイロビ、ニジェール(休止中)、南部アフリカ(ザンビア、ナミビア))を利用することもできます。

附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター(教育研究支援プログラム)

次世代型アジア・アフリカ教育研究推進センターでは、渡航する大学院生に対して調査研究に関わる経費の一部を支援しています。毎年決まった時期に募集をおこないます。支援内容や募集時期は毎年度変わりますので、年度ごとにそれらの情報を確認してください。

フィールド・ステーション