ケニア
- ナイロビ・フィールドステーション
- 主な共同研究機関:ナイロビ大学人類学・ジェンダー・アフリカ研究所
教員
名前 | 研究テーマ |
---|---|
高橋 基樹 | 東アフリカ諸国の政治経済と開発に関する研究/『アフリカ潜在力3 開発と共生のはざまで:国家と市場の変動を生きる(2016共編)』『開発と国家:アフリカ政治経済論序説(2010)』 |
研究員
名前 | 研究テーマ |
---|---|
楠 和樹 | 北ケニアにおける国家・市場・家畜:植民地統治期以降の家畜交易をめぐって |
大学院生
過去に在籍していたメンバー
教員
名前 | 研究テーマ |
---|---|
田中 二郎(名誉教授) | 『A Study of Ecological Anthropology on Pastoral and Agrico-pastoral Peoples in Northern Kenya (1980編)』 |
市川 光雄(名誉教授) | 『A Preliminary Report on the Ethnobotany of the Suiei Dorobo in Northern Kenya (1987)』『The Utilization of Wild Food Plants by the Suiei Dorobo in Northern Kenya (1980)』 |
太田 至(名誉教授) | アフリカ牧畜社会の動態に関する研究およびアフリカにおける紛争と平和構築に関する研究/『アフリカ潜在力 シリーズ全5巻(2016総編集)』『African Virtues in the Pursuit of Conviviality: Exploring Local Solutions in Light of Global Prescriptions (2017共編)』 |
池野 旬(名誉教授) | 『ケニア脱植民地過程におけるヨーロッパ人大農場部門の解体(1990)』『ケニアの農村階層分化に関する一考察:移動労働者の送金をめぐって(1988)』 |
水野 一晴(1998-2014 准教授) | 温暖化に伴うケニア山の氷河の後退と植生の遷移に関する研究/『アフリカ自然学(2005編)』 |
佐川 徹(2011-2014 助教) | 『暴力と歓待の民族誌:東アフリカ牧畜社会の戦争と平和(2011)』 |
研究員 / 大学院生
名前 | 研究テーマ |
---|---|
坂井 紀公子 | 「いちばにおける女性の商業活動」「女性の金融活動」に関する研究 |
庄司 航 | 西北ケニアのトウルカナ社会における家畜の採食行動と放牧地の植生 |
内藤 直樹 | 北ケニア牧畜民アリアールの開発・移動性・アイデンティティに関する民族誌的研究 |
中村 香子 | ケニア・サンブル社会における年齢体系の変容動態に関する研究:青年期にみられる集団性とその個人化に注目して |
孫 暁剛 | アフリカ乾燥地域における自然災害の増加に対する牧畜社会の理解と対応に関する研究 |
西尾 咲子 | ケニア・ナイロビの同時代美術に関する研究:インフォーマル居住区を拠点とするアーティスト集団のスラム表象と近隣社会関係 |
山根 裕美 | ケニア、ナイロビ国立公園とその周辺に生息する野生ヒョウの保全生態学 |
吉川 久美子 | 多様性の受け皿としての在来“品種群”:ケニア東部ウカンバニにおける作物の品種概念について |
Mutua Charles Musyoki | Human-wildlife Conflict in Kenya: Crop Raiding by Elephants and Other Wildlife in Mahiga ‘B’Village of Nyeri District |
田 暁潔 | 牧畜社会における在来生態知の習得・実践・継承:ケニアのマサイを事例にして |
松隈 俊佑 | 観光ロッジの利権をめぐる住民間の軋轢と折り合い:ケニア南部、ションポーレ・マサイの事例 |
善積 実希 | ケニアにおける障害者支援に関する研究(経済的支援、介護、介助) |
池本 春美 | ケニアにおけるエシカル・ファッション・イニシアティブ事業に関する研究:「弱者」女性のエンパワーメントにおけるアフリカと先進諸国のゆがんだ関係 |