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タンザニア

教員

名前 研究テーマ
伊谷 樹一 アフリカの在来農業における生産性と持続性、栽培にかかわる技術体系、自然環境や他の生業との相互関係に関する研究/『アフリカ地域研究と農村開発(2011)』
齋藤 美保 『キリンの保育園:タンザニアでみつめた彼らの仔育て(2011)』

研究員

名前 研究テーマ
西江 仁徳 チンパンジーのエスノグラフィの理論と実践

大学院生

名前 研究テーマ
髙村(井上) 満衣 紛争予防における教育の役割
喜田 冴香 タンザニアにおける綿織物の流通過程
野田 健太郎 タンザニア・ザンジバル・ジョザニ国立公園周辺における森林活用と絶滅危惧種のサル、ザンジバルアカコロブスの保全に関する研究

過去に在籍していたメンバー

教員

名前 研究テーマ
掛谷 誠(名誉教授) アフリカの焼畑農耕民社会における自然・社会・文化の相互関係と動態に関する生態人類学研究/『アフリカ地域研究と農村開発(2011)』『アフリカ農耕民の世界(2002)』
荒木 茂(名誉教授) アフリカのサバンナおよび熱帯林における在来農業の特質と環境適応性、および保全と農業の両立の可能性に関する研究/『仮想地球の試み:地域と地球をつなぐ(2010)』『Indigenous Agriculture in Tanzania and Zambia in the Present Environmental and Socioeconomic Milieu (2007)』
梶 茂樹(名誉教授) アフリカ諸語を対象としたフィールド言語学研究/『アフリカのことばと社会:多言語状況を生きるということ(2009)』
池野 旬(名誉教授) 東アフリカの半乾燥地帯農村における社会経済構造の変化の解明、および乾季灌漑作の持つ社会経済的意義の検討に関する研究/『Food Security and Livelihood in Rural Africa(2011)』『アフリカ農村と貧困削減:タンザニア 開発と遭遇する地域(2010)』
荒木 美奈子(1998-2004 助手) グローバル化や「開発」プロジェクトなどの農村社会へのインパクトや人びととのインターラクション(相互作用)に関する研究
近藤 史(2012-2015 助教) 『タンザニア南部高地における在来農業の創造的展開と互助労働システム:谷地耕作と造林焼畑をめぐって(2011)』

研究員 / 大学院生

名前 研究テーマ
朝田 郁 越境するアラブ:ザンジバルにおけるハドラミー移民の実像/『海をわたるアラブ:東アフリカ・ザンジバルを目指したハドラミー移民の旅(2017)』
安部 麻矢 アフリカの言語接触に関する記述研究:タンザニアのマア(ンブグ)語を中心に
飯田 優美 タンザニアにおける識字教育と識字の効用:1990年代の転換期に着目して
飯田 恵理子 西部タンザニア、ウガラ地域のミオンボ疎開林における人間活動と野生動物の関係
泉 直亮 土地を求めて移住した農牧民の社会・経済変容と地元住民との共存に関する研究:タンザニア・ルクワ湖畔におけるスクマの事例
板垣 晋 タンザニア南部山岳地域における斜面地利用:キンガのマスベ農法を事例として
一條 洋子 タンザニアにおける農村発展に関する研究
井上 真悠子 タンザニア・ザンジバル島における「土産物画家」に関する研究:新しい技法の創造と模倣のプロセス
小川 さやか アフリカ都市零細商人の商慣行に関する人類学的研究/『都市を生きぬくための狡知:タンザニアの零細商人マチンガの民族誌(2011)』
加藤 太 氾濫原における土地利用の多元性と在来稲作の展開:タンザニア、キロンベロ谷の事例
加藤 正彦  
川西 陽一 土産品としてのアフリカ黒檀製彫刻の製作と流通:ダルエスサラーム・ムウェンゲ手工芸村の事例より
神田 靖範 タンザニア半乾燥地における農耕体系の変容と開発実践:ボジ県ウソチェ村での水田稲作の拡大をめぐって
瞿 黄祺 タンザニアにおける在来稲作
黒崎 龍悟 タンザニア、マテンゴ高地における外部インパクトと内発性の発現過程に関する研究
小林 淳平 食と農耕システムにおける根菜類の役割:タンザニアの地域間比較
榊原 寛 サンジバルドアのデザインにみる文化の生成と変容
座馬 耕一郎 野生チンパンジーの睡眠と休息のリズムに関する研究/『チンパンジーは365日ベッドを作る:眠りの人類進化論(2016)』
下村 理恵 サンジバルドアのデザインにみる文化の生成と変容タンザニア南西部のムサンガーノ・トラフにおける水田稲作の発展プロセス:ボジ県ンティンガ村の事例
瀨古 紗矢香 都市近郊における人々の疾病認識と伝統医療に関する研究:タンザニアのアルーシャ近郊で活動する薬草医の事例から
多良 竜太郎 東アフリカの自然資源管理:木炭生産に着目して
角田 さら麻 タンザニア・ペンバ島における家屋の建築様式に関する生態人類学的研究
長谷川 竜生 農牧複合型生業の持続性とその現代的展開:タンザニア・ゴゴの事例
原子 壮太 タンザニアの焼畑稲作をめぐる人と自然の関係:ルフィジ川上流域の僻村の事例
平野 亮 タンザニア農業の機械化とブリコラージュ
藤本 麻里子 ザンジバルにおける干物生産者の組織化に関する研究:農業協同組合との比較から
松浦 志奈乃 タンザニア、北パレ地域における土器生産に関する社会経済的研究:女性グループUKUを事例に
溝内 克之 タンザニアにおける都市・農村関係:チャガ人の村落の事例から
宮木 和 タンザニア北部・エヤシ湖岸のダトーガ牧畜社会における土地の囲い込みの拡大に関する研究
八塚 春名 タンザニアのサンダウェ社会における環境利用に関する研究:狩猟採集社会の変容への一考察/『タンザニアのサンダウェ社会における環境利用と社会関係の変化:狩猟採集民社会の変容に関する考察(2012)』
山本 佳奈 季節湿地における土地利用の変容と住民の対立:タンザニア・ボジ高原の事例/『残された小さな森:タンザニア季節湿地をめぐる住民の対立(2013)』
山森 小夜 タンザニアにおける教育政策史に関する研究
和田 美野 タンザニア、ザンジバル島における海藻養殖に関する社会経済的研究